施肥は適正に! | |
月間重点作業 | 1.子床準備 2.肥料設計 3.春消毒の適切な実施 |
1. | 子床準備 | |||||||||||||||||
①表土の消毒(熱気消毒) 〇表土の熱気消毒は、病虫害防除に効果的です。特にモザイク病対策に効果的です。 〇90℃で10分以上消毒しますが、表土の水分不足に注意する。 ②表土の調整 ※表土の調整は、植替14日前までに調整しましょう。 【10a当りの必要量】
③苗床資器材の準備・消毒 ○前年使用の資器材はよく水洗いし、日光消毒して下さい。 ○ヤサイゾウムシを防除する場合は、苗床周辺に薬剤を散布し、土壌混和して下さい。 ○マイマイ・ナメクジ対策として、苗床周辺の枯草、雑草は除去・焼却して下さい。 ○子床は植付本数の1割増を基準に準備しましょう。 |
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2. | 春消毒(畦内処理)の適切な実施 | |||||||||||||||||
〇公害防止と消毒の効果を高めるため、消毒後直ちに注入口を塞ぎ、必ず被覆する。 〇消毒後植付までの期間は1ヶ月以上とする。 〇グレー葉(Ⅰ型)生出防止のため消毒剤の過用に注意する。 〇クロルピクリン剤の注入位置は、畦中央に深く(畦頂上から20cm)、間隔は30cmとする。 ①人家、畜舎、通学路、学校等の公共施設に隣接したほ地では、クロルピクリン剤の使用はしない。 ②クロルピクリン剤類を使用する場合は、消毒後ただちにポリエチレン等で2週間以上被覆することが義務づけ られています。 ③消毒後の空き缶等容器については、決められた方法で責任を持って処理して下さい。 ④クロルピクリン錠剤の使用残は、放置しておくと内包装が溶けてガス化し危険です。 早目に耕作組合へ連絡して下さい。 |
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3. | 施肥・畦立の適期実施 | |||||||||||||||||
①肥料設計 〇前年の作柄、地力及び前作物を考えて、正常作柄が出来るように肥料設計し、特に多肥、晩作にならないように注意 しましょう。 ②施肥・畦立時の注意事項 〇作業は土壌水分が適正な状態で実施しましょう。 〇土壌水分の適正な状態は、土壌水分60%程度が目安です。 (土を手で握って広げ、できた塊を指で押した時2~3個に壊れる状態) ※土壌水分の多い時に畦立を行うと、ネリ畦となり植付後の生育に悪影響を及ぼします。 〇施肥は基本、全量基肥とし、追肥は行わない。 〇基肥敷き込み・春消毒・及び畦立ては、本畑植付1ヶ月前までに完了し、マルチ内の水分と温度を確保する。 ③肥料の位置 〇中層からやや下層(深さ15~20cm)に施肥するには、予め8cmの深さに作条してから施肥し、ロータリープラウで 畦作りする。 〇畦の高さは30cm以上とし、湿害防止に努めましょう。 ”健全な根づくりのため、30cm以上の大高畦を!” 肥料の位置 ![]() |
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4. | 疫病対策 | |||||||||||||||||
〇疫病、土砂付着防止のため、リビングマルチをは種しましょう。 〇疫病発生の恐れのあるほ地は、ユニフォーム粒剤を畦立て時に10a当り6kg散布し、土壌混和して下さい。 なお、ユニフォーム粒剤の使用回数は1回以内です。使用基準を順守して下さい。 |
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